top of page

色を纏う

  • 執筆者の写真: miru
    miru
  • 2019年3月18日
  • 読了時間: 1分

最近、派手な色の服をよく買っています。

少し前までは黒やグレーやネイビーの服が多かったんですが。



単純に気分、とも言えなくもないけど

元々若い時は派手な格好で

周囲をアッと言わせる奴だった気もする。


去年、京都の由緒ある染色家の取材で

「昔の人が色のある服を着ていたのは、

単に身分を区別する為だけではなく、

色を纏うことによって邪気を払ったり、

そういった意識によるものだったのではないか」

というお話を聞いた。


割と必死で撮影しながら聞いたけど

多分そんな話だった。


直接的にその話が影響しているか

わからないけど

服屋さんに行くと度々思い出す言葉です。









 
 
 

コメント


広告 雑誌 HPの写真撮影 動画撮影 

​大阪府 MIRU 鮫島良佑

© 2015 by Ryosuke Samejima 

当サイトに使用している写真の掲載について問題がある場合はお知らせください。

mail@miru-photo.com

 

bottom of page