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  • 執筆者の写真miru

色を纏う

最近、派手な色の服をよく買っています。

少し前までは黒やグレーやネイビーの服が多かったんですが。



単純に気分、とも言えなくもないけど

元々若い時は派手な格好で

周囲をアッと言わせる奴だった気もする。


去年、京都の由緒ある染色家の取材で

「昔の人が色のある服を着ていたのは、

単に身分を区別する為だけではなく、

色を纏うことによって邪気を払ったり、

そういった意識によるものだったのではないか」

というお話を聞いた。


割と必死で撮影しながら聞いたけど

多分そんな話だった。


直接的にその話が影響しているか

わからないけど

服屋さんに行くと度々思い出す言葉です。









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